オブジェクトを追加する

編集中のファイルにオブジェクト(文字、図形、クリップアート、画像など)を追加します。

手順
  1. デザインツールバーのボタンをクリックする。

    クリックしたボタンのパネルが表示されます。

    ファイルのアップロードの表示があるパネルでは、コンピューター内のファイルをアップロードできます。

    ボタン 説明
    RDGCD_Icon_Toolbar_Text テキスト 文字を追加します。アウトライン作成をクリックすると、文字の輪郭のみの図形を作成できます。
    RDGCD_Icon_Toolbar_Path パス パスで図形を描画します。長方形楕円といった基本的な図形のほか、ペンで自由に作図することもできます。
    RDGCD_Icon_Toolbar_Shapes 図形 ベクター形式の図形を追加します。塗りや線の色を変更することができます。キャンバスに追加した図形をダブルクリックすると、パスを編集できます。
    RDGCD_Icon_Toolbar_Clipart クリップアート ベクター形式のイラストを追加します。イラストに使用されている色を選択し、色の置き換えをクリックすると色を置き換えることができます。
    RDGCD_Icon_Toolbar_Images 画像

    画像を追加します。DIMENSEモジュールをお使いの場合は、画像を選択し、メニューバーの編集をクリックすると画像を編集できます。

    画像を編集する
    RDGCD_Icon_Toolbar_Patterns パターン オブジェクトの塗りにデザインパターンを適用します。オブジェクトを選択してから、適用したいパターンをクリックします。
    RDGCD_Icon_Toolbar_Background 背景 デザインの背景色を変更します。
  2. 表示されたパネルの中から、追加したいオブジェクトをクリックする。
    オブジェクトがキャンバス(編集エリア)に追加され、画面に表示されます。