テストプリントとノーマルクリーニング
1. テストプリントを実施する
メモ
連続してテストプリントを行なう場合は、2回目以降の印刷位置を1回目の印刷位置に対して〔タテ〕(縦に並べて印刷)にするか〔ヨコ〕(横に並べて印刷)にするか設定できます
手順
- 印刷対象物をセットする。
- [FUNCTION]を押す。
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[▼][▶]の順に押して、以下の画面を表示する。
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[ENTER]を押す。
テストパターンの印刷を開始します。
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テストパターンにドット抜けやドットよれがないか確認する。
ブロックに欠けがあると、ドット抜けの状態です。ブロックに崩れや傾きがあると、ドットよれの状態です。
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フロントカバーを開けた場合は、フロントカバーを閉じる。
ドット抜けやドットよれが無い場合は、この作業は終了です。[FUNCTION]を押して、もとの画面に戻ってください。
2. ノーマルクリーニングを実施する
手順
- [▼]を押して、以下の画面を表示する。
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[ENTER]を押す。
以下の画面が表示され、クリーニングを開始します。画面には、この工程の残り時間(目安)が表示されます(以下の表示は例です。〔01:45〕の表示は「1分45秒」を意味します)。
終了すると以下の画面に戻ります。
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[▲]を押す。
- [ENTER]を押す。もう一度テストプリントを行って、ドット抜けやドットよれが無くなったか確認します。
- ドット抜けやドットよれが無くなったか確認する。ドット抜けやドットよれがなくならなかった場合は、もう一度ノーマルクリーニングを行います。長く使っていると2~3回ノーマルクリーニングを行ってもドット抜けが直らないことがあります。その場合は、別の方法でクリーニングします。