Step 2:ノーマルクリーニングを実施する

Step 1でドット抜けやドットよれがあった場合はノーマルクリーニングを行います。
手順
  1. ヘッドクリーニングノーマルクリーニングを選択し、実行をクリックする。

    Utilityのホーム画面上部にクリーニング中です。とクリーニングの残り時間の目安が表示されます。

    Utility_NozzleTest
  2. クリーニングが終わったら、再度ノズル抜けテスト用紙をセットアップする。
    • ノズル抜けテスト用紙を取り外してテストパターンを確認した場合は、再セットアップしてください。
    • ノズル抜けテスト用紙を取り外さないでテストパターンを確認した場合は、BN2_Utility_Icon_MENUをクリックしメディア設定値一覧で指定してある印刷原点を変更してください。
  3. ノズル抜けテスト出力をクリックする。
  4. 印刷が終わったら、正面カバーを開ける。
  5. テストパターンにドット抜けやドットよれがないか確認する。

    ブロックに欠けがあると、ドット抜けの状態です。ブロックに崩れや傾きがあると、ドットよれの状態です。

    BD-8_TestPrint_Normal
    メモ
    • ドット抜けやドットよれがなくならなかった場合は、もう一度ノーマルクリーニングを行ってください。
    • ノーマルクリーニングを数回行ってもドット抜けやドットよれなどが直らないときは、別の方法でクリーニングを行ってください。
    ドット抜けやドットよれがない場合は、出力の準備は完了です。
  6. 正面カバーを閉じる。
  7. 閉じるをクリックして、もとの画面に戻る。