STEP7 - ③:文字や図形の入力をする
文字や図形の入力
ここでは「SALE」という文字を入力し、あとではがしやすいように枠を描きます。
手順
- をクリックする。
- 白い部分の任意の場所をクリックして「SALE」と入力する。
- をクリックし、文字のサイズを変える。
文字のまわりに■や▼が表示されます。文字枠の■や▼をドラッグして、文字の大きさを変えます。
オブジェクトを選択し、メニューバーにある をクリックします。プロパティ画面で、より細かな設定ができます。 -
「図形」メニューから「カストリ線作成」をクリックする。
カストリ線作成ダイアログボックスが表示されます。
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「カストリ枠」をチェックして、「OK」をクリックする。
文字の周りにカス取り線が追加されます。
カス取り線を追加した文字や図形は、カス取り線とともにグループ化されます。
カス取り線の詳細は、CutStudioのヘルプを参照してください。 - をクリックし、マウスでカス取り枠付きの文字を移動する。
原点近くの画面下側に移動します。
原点に移動したいオブジェクトを選択し、メニューバーにある をクリックすると原点に移動します。
-
文字や図形は画面下側に寄せて配置します
CutStudio で文字や図形を配置するときは、画面下側から配置していくとよいでしょう。シートが無駄に送られるのを防ぐことができます。取り付けたシートの先端はCutStudio の画面ではカッティング範囲の下端にあたります。したがってCutStudio の画面で下側に文字を配置すると、シートの先端近くで文字がカットされます。