ここでは「SALE」という文字を入力し、あとではがしやすいように枠を描きます。
手順
文字のまわりに■や▼が表示されます。文字枠の■や▼をドラッグして、文字の大きさを変えます。
カストリ線作成ダイアログボックスが表示されます。
文字の周りにカス取り線が追加されます。
カス取り線を追加した文字や図形は、カス取り線とともにグループ化されます。
カス取り線の詳細は、CutStudioのヘルプを参照してください。
原点近くの画面下側に移動します。
CutStudio で文字や図形を配置するときは、画面下側から配置していくとよいでしょう。シートが無駄に送られるのを防ぐことができます。
取り付けたシートの先端はCutStudio の画面ではカッティング範囲の下端にあたります。したがってCutStudio の画面で下側に文字を配置すると、シートの先端近くで文字がカットされます。
CutStudioの画面 | ||
実際のカット位置 |